「夜職=女の仕事」と思われがちだが、男がキャバクラで働くメリットは想像以上に多いです。
この記事では、元キャバクラボーイのリアル体験から、10代〜20代前半の男性が“今すぐキャバクラのボーイで働くべき理由”を5つ厳選して紹介します。
理由① 社会不適合でも月15万は稼げる

キャバクラのボーイは、学歴・経歴一切関係なし。
要は「気遣い」と「根性」さえあれば誰でも稼げます。
実際、私は借金まみれの時に月50万を夜だけで稼いで生計を立ててました。
(※私の場合は大手キャバクラの正社員でした)
正直、平社員やホールスタッフはバカでもできます。
本当の勝負は女性キャストに認められて、上司に認められて、
付け回しと言われる女の子をお客様の席につける業務まで行くこと。
ここまで行くのに根性と気遣い両方が必要です。
本気を出せば2〜3ヶ月程度でいけます。
その代わり、アルバイトスタッフをうまく使い
自分に近しい先輩を蹴落としていく必要があります。
それが、早く身につき、理解できる人が上に行けるのです。
理由② 人脈が異次元に広がる

夜職の人脈は一生モノ。
客は経営者や芸能関係、IT社長まで多種多様。
若いうちにそういう人と繋がると、後々の人生で「面白いチャンス」が勝手に舞い込んできます。
私の場合は店に来た大手社長に気に入られて大卒かつ一握りの人しか入れないような会社にスカウトされ、
見事に入社を果たしました。
借金まみれで人生を諦めかけていた私にとって今は人生をやり直すチャンスになりました。
理由③ 女性の本音が学べる
キャバクラは女性の心理学の教科書みたいなもの。
恋愛の駆け引き、金の流れ、人間関係…全部が丸見えです。
だから恋愛も結婚も、地に足のついた人間関係を築ける男になる。
営業がうまい人はナンパがうまいとよく言われます。
相手が何を考えているか、よく考えて先読みする。
これは女性のみではなく、目上の人、接待先のお客様にも
利用できるスキルです。
理由④ サラリーマンでは得られない度胸がつく

酔っ払いの対応、キャスト同士のトラブル、客との駆け引き、
皆さんが予想するような人の相手。
度胸と判断力が強制的に磨かれる。
正直、どの業界に行ってもこの経験は武器になります。
また、私が度胸が身についてるなと感じた場面は
常日頃から、経営者や政治家、???組長等の方々と接していたためか、
ある日、自分の会社の役員達が来るパーティ会場で、
平然とした顔で上層部の方々と喋って語らっていたことです。
理由⑤ 一度落ちてもやり直せる“保険”になる
何かで人生が詰んだとしても、夜職経験があればすぐ食える。
大学中退、ニート、借金…
「詰んだ!」と思っても、キャバクラなら即採用される可能性が高いです。夜職はバカにされがちだけど、やってみた奴しか得られない“生の学び”がある。
20代男子だからこそ、キャバクラの裏側を見て、金を稼ぎ、人脈を作り、将来の布石にしてほしい。
俺はあのときボーイをやって、本当に良かったと今でも思ってる。
正直、世に出回る悪い噂や偏見のせいで人で不足なのは否めません。
ただ、キャバクラ業界はチャンスがゴロゴロ転がっており、
どこよりも、世の情勢にが浮き出て、学校じゃ学べないことが学べます。
まとめ
夜職はバカにされがちだけど、やってみた人しか得られない“生の学び”があります。
20代男子だからこそ、キャバクラの裏側を見て、金を稼ぎ、人脈を作り、
将来の布石にしてほしいと私は思います。
俺はあのときボーイをやって、本当に良かったと今でも思ってます。
あとは「自分に向いてるか?」を悩む前に、一度飛び込んでみるのも悪くない。

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