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借金150万円から這い上がった俺のリアルストーリー|元パーソナルトレーナーのどん底体験

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自己紹介と原点:プロレスに全てを懸けていたあの頃

私は岐阜県で生まれ、父の転勤で愛知県へ。名古屋市で18歳まで過ごしました。
小中学校では教師から「転校を勧められる」ほどの、言ってしまえば**“問題児”**。

そんな俺に転機が訪れたのが 中学2年の夏の野外学習。
クラスの一部男子の中でプロレスブームが起きたんだ。

💬 「知識もないのに、知ったかぶって合わせてた自分が悔しかった。」

その日の夜に見た
棚橋弘至 vs オカダ・カズチカの一戦
「俺、プロレスラーになる」と決意。

プロレスから現実へ。パーソナルトレーナーとして成功するも…

筋トレ、親の説得、人脈づくり。高校生活は夢のためだけに費やした。
高校3年で新日本プロレスの書類審査を通過。体力テストに挑戦するも――不合格。

それでも俺は夢を諦めず、関東へ単身上京。
月4万円のアパートを借り、貯金30万円で生活をスタート。

仕事も何もない俺は、とあるの公園で「パーソナルトレーニングどうですか?」と声かけ営業。
お客さんも取れない中、お金だけが目減りしていく日々
いつしか、公園の水しか口にできない日が2週間続いた。
2週間後やっとの思いで
初めてのお客様を獲得し、食べたおにぎりの味は一生忘れられない。

それからは少しずつ軌道に乗り、
📈 月収100〜700万円のパーソナルトレーナーとして成功。

なぜ、借金をすることになったのか?

だが、その生活を一瞬で壊したのが「コロナ」。

🏚️ ジムは閉鎖。顧客はゼロ。
🚗 高級車、タワマン暮らし、無駄遣い。
→ 貯金は2ヶ月分で底をついた。

アパートに引っ越し、配送業・IT業務委託にも挑戦。
だが、慣れない仕事で稼げるはずもなく――

ついに、消費者金融と助成金に頼ってしまった。

借金は150万円超に膨れ上がる。

借金生活中の心境と周囲の反応

「死にたい」と思ったことはない。
けれど、「生きるのが怖い」とは何度も思った。

・財布を見るのが怖い
・請求メールに震える
・誰にも言えない
・「金貸して」なんて絶対に言えない

💬 表面は笑顔、内面は崩壊寸前だった。

借金がもたらした生活の変化

・買い物に悩む
・布団で寝ても金の心配で眠れない
・誰にも会いたくない
“心の余裕”すら奪われていく

💔 恋愛も、仕事も、将来も、全部おかしくなっていった。

そこから何を学び、どう変わったか

俺が選んだのは債務整理

❌ 自己破産 → 「逃げだ」と思った
⭕ 債務整理 → **“自分のケツは自分で拭く”**ために選んだ

💬 減額申請もせず、借りた額そのまま返すと決意。

そこから、少しずつ人生を取り戻していく。

今、同じ状況にいるあなたへ伝えたいこと

俺の考えを押し付けるつもりはない。
でももし、今この瞬間に苦しんでるなら――

「逃げる前に、誰かを頼っていい」
「逃げずに、自分を変える選択もある」

🔥 生きていれば、何度だってやり直せる。

まとめ

俺の人生は、“マイナスからのスタート”。
だけど、這い上がってきた経験こそ、武器だと思ってる。

このブログ「Flare Light」では、そんなリアルな体験を通じて

「底辺から成り上がる方法」

を本気で発信していく。

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